悪魔がうたう愛の歌

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2007年03月09日(金)

ま、世代交代だろうな…ある意味。

人生の曲がり角に差し掛かっている我々団塊Jr.世代。
いやま、ほんと散々な扱いを受けた世代だと思うけど、初代ファミコン、漫画やアニメ等々… サブカルチャーには恵まれていた様な気がします。

この1・2年位かな? 色々周りが変わって来ている。
嫌でも背中を押し迫る現実感。
良く言えば、皆落ち着き始めていると言えなくもない。

残酷な言い方だが、10代20代の結果が形として出始める時期なんだよな。
上と下では、既に追い付く事が出来ない差が出来ている。
でもま、己の行いによる結果だから目を背ける訳にもいかない。
日々募る、ため息の塊。
きっと、地球温暖化にも一役買っている事だろう。

大人になってしまったからだろうか?
いつから「夢」という絵空事を、これほどうっとおしく感じ始めたのだろう。

二十歳の頃に過ごしたあの部屋に、今は別の誰かが住んでいる。
「夢」でお腹が膨れていた時代は終わっちまったな。

損得勘定で、あらゆる損を切り捨てた結果の先に
僕の左手の中には、一体何が残っているのだろう…

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 17:50

2007年01月31日(水)

産む機械って…

まぁ、相手の「失言を待ってましたー!」って感じで煽りまくっている某議員とかなんであんなに必死なんだろね?
ピンポイントで図星を突かれちゃったって感じやろか。w
子供を産むも、産まないも個人の勝手なんだから下らない失言に下らない罵声を浴びせるなや。。
それに、一部の極論を持って来ても不毛なだけだしさ。
次の選挙に票を入れなきゃいいんだし、本人が今の地位にしがみつけば、生き恥をさらすのは当の本人なんだし。
だいたい不平等の上でしか成り立たない平等ってのは可笑しな話だよな、人権屋さん。
こんな失言ひとつでガタガタ騒いでいるようじゃ、野望はまだまだ遠いよな。

少子化の最大の原因はこの先行き見えない将来への不安感、早い話がお金だな。
あー、あと歪んだフェミニズムの影響もあるか。

男とは、短命な「種付けマシーン」ですが 何か?

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 19:26

2007年01月26日(金)

疲労ピーク…

今週はヤバかった…って、明日も出だが。。
あーもうー気が狂いそー(*´∀`)ノ
先見えねーってか行き止まりだし
つーか今おれ生きてんのかよ?

うは、
これは駄目かもしれんね…orz

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 23:54

2007年01月12日(金)

サヨウナラ・コンニチハ

世は無常であり刹那だな。

とても緩やかな流れの様に感じるけども、
まぁ、やっぱ昨日とは全然違う現在なんだろうな。
問詰めて行くと「無」と言う答えに行き着きそうだが、
「無」もまた無常なんだろうな…。

昨日の自分にサヨウナラ
明日の自分にコンニチハ

いや、なんかえらくポジティプに聞こえるな(笑)

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 18:34

2006年12月15日(金)

また増税かー!

企業減税で、個人増税ってアホか?まじで。
実態のない好景気を煽るのも増税の言い訳だろうな、たんなる。
そりゃさ、正社員をリストラして人件費の安い派遣ばかりにすれば企業は儲かるでしょ。
雇用改善なんて言うけど職安の求人なんか派遣と契約しかないじゃん。
企業にしたって人材を育てなければ結局先細りなんだよね。
年金・保険料は毎年上がるし、来年から住民税も上がるらしいし消費税UPも時間の問題だし、定率減税もそろそろ無くなるね。
自分の10年後も保証出来ないような世の中じゃ少子化が加速し続けるだけだなこりゃ…。
年老いた両親の扱いだって今後どうすりゃいいの?おしえてよ誰か。。
隣の住人より、100億円動かした日本人メジャーリーガーの方が身近に感じてしまう昨今だけど、2秒で見渡せるこの六畳間が紛れもないオレの現実だ。
大地震でもテポドンでも、巨神兵でもよいから、この世を一度「真っ新にしちゃってくれないですか?」と、暗黒の神様にお願いしてみる。
今の所、残念ながら返事はない。ただのしかばねだ…。

あぁー、次の選挙は共産党にでも入れるわ。

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 12:53

2006年10月11日(水)

赤色

彼岸花を真っ赤に撮るには工夫が要る。
カメラのオート機能任せに撮れば
気の抜けたコーラの様な色になる。

光の反射を除くために
偏光フィルターをレンズに填め込む。
露出をややマイナス目にして
葉の緑に溶け込まない程度のさじ加減。

人工かつ意図的に創り出される赤色。

写真用語の中に「記憶色」と言う言葉がある。
旅行先で見た、海、空、山、町並みが
「今でも瞼に焼き付いている」などと人は言う。
しかしながら瞼に写るは膨張されし記憶の妄想。

透き通るような青
燃えるような赤
これ程胡散臭い表現もないだろう。

写真だろうが、映像だろうが、肉眼だろうが
我々は目に映る妄想の連続を自己完結的に解釈し
ただ安心しているだけなのかもしらん。

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 10:57

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