多分、一部で話題沸騰中!の「ぬれ煎餅」を東京駅・八重洲地下街で買ってきました。
千葉県と言えば首都圏を担う一県ですが、主に外房(太平洋側)は過疎化が深刻化している地域でも有ります。
かつて栄華を誇った銚子港も、漁獲高の減少、人口の減少に伴い町の活気は失われつつあります。
そんな銚子市のローカル鉄道会社が経営危機を乗り切るために売り出したのが、この「ぬれ煎餅」なのです。
煎餅で鉄道会社を救えるのかは分かりませんが、地方のローカル電車廃線のニュースってのは、縁も縁もない土地であっても寂しいモノです。
銚子電鉄HPのコメントなどを読んでいると、「いっちょ煎餅買って協力するかー!」って気持ちになってしまいます。
▲ちょっと味付けが北関東って感じですが、醤油の香りと風味が良いですね。
話題先行で味の方が心配になるかもしれませんが、正直かなり美味しいです。(吃驚しました…w)
老舗の草加煎餅にも負けてませんな、お歳暮に送ってもまったく問題ないレベルです。
免許取れたら、一眼持って探索しに行きたいな…。
【銚子電気鉄道HP】http://www.choshi-dentetsu.jp/