いやー、新宿の小田急で30分並んで買ってきましたよ!
地元っ子ですら並んでも食べたいって言うくらいですから、期待せずにはいられませんなぁ。
とは言え、“豆餅に其れ程の差があるモノなのか?”とも思ったりもしますが、まぁ、食べてみればそれなりの答えが出るってモンです。
何方かと言うと“味音痴”に属される人間かと思いますが、、一口食べて「あ、何か違うな…」って言うのは分かりましたよ!
全体的に、甘さがかなり控えめでとても上品な味ですな。
中の餡はとても丁寧に漉してあってクリーミー、周りの餅との一体感が良い感じです。上に乗っているそら豆が、良いアクセントとなってます。
その辺で売っている豆餅や、大福は、どうしても周りの餅と中の餡が別々に感じられてしまうんですよね…。
それなりに大量生産しているんだとは思うんだけど、とても丁寧に造っている感じが伝わってきて、大したモンやわと感心します。
うぅー、濃いお茶が飲みたい… ^^
▲京和菓子の三番・四番バッター的存在の両お菓子です。
(左)豆餅は、一個160円、(右)阿闍梨餅(満月)は、一個105円ナリ。
【出町ふたば】京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
【参考Webサイト】http://www.galu-kyoto.com/shop/0036_hutaba/
ふたばの豆餅大好きです(何アピールだ)
コメント by あた — 2006/02/10 @ 01:16
「鴨川で豆餅を食べる会」を発足させましょう!
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コメント by まさなを☆管理人 — 2006/02/10 @ 15:13