また、今度にしよう。
また、会いましょう。
また、お願いします。
単純に「またね!」
と言いました感じで、日常的によく使う言葉だと思います。
この「また」には、何となくですが “将来(今後)への希望” が込められているんじゃないかと思ったりします。
しかし世の中では “「今度」と「お化け」は出た試しはない。” なんて話を良く耳にします。
旅先などでよく「また、今度来れば良いじゃん!」と言った様な期待を持たせつつ、自分自身に諦める言い訳を述べるような場面があるんではないかと思います。
そして、やはりこの選択は8〜9割方その後に凝りを残す結果となってしまうんですよね。。
“「また」と「お化け」は出た試しはない。”
それでも人は、 “また、どこかで!” の「また」に期待せずにはいられない。