小江戸と言いますと、川越が有名ですが、日光と江戸を結ぶ商人の町として栄えました。
多くの歴史ある建物が残っていますが、幕末、水戸天狗党により栃木町は焼き尽くされ、耐火に優れた蔵造りの建物が辛うじて残りました。
ちなみに、新選組の芹沢局長が天狗党出身。
過去に何度か訪れた事はありましたが、カメラをもってゆっくりと回ったのは今回が初めて。
これ程の町並みが残っているにも関わらず、比較的観光客が少ないのでのんびり散策出来ます。
都心から日帰り出来る観光地としては、かなり穴場なんじゃないかなぁ。
しかし、色々思い入れがある町なので、私にとってはちょっと特別な場所なのです。
結構、過去を引きずるタイプの人間らしい……(笑)
▲巴波川(うずまがわ)沿いに多くの蔵屋敷が並びます。
お店で何か注文しますと、無料で中を見学出来てちょっとお得!
【横山郷土館】http://home.k08.itscom.net/kyodokan/
▲栃木で一番古い自販機(右)と、理容室(中)、酒屋(左)
【岡田記念館】http://www.tochinavi.net/shop/shop2.shtml?s=1198
▲「鯉のいる街蔵の街」と言うキャッチコピーにあるように、川には沢山の鯉が泳いでいます。
ここの鯉は野生化しているのか、めちゃくちゃ活きが良くって、途中で会ったオバちゃんがビビってたよ…(笑)
遊びに来ました。
小江戸・川越のお菓子横丁、
そして、栃木市は小京都(しょうきょうと)
のうずま川。
それぞれ有名ですね。
栃木市は、川越ほど込んでいませんので、
ゆっくりできます。
ただ、乗り物がほとんどないので、
アルクことになります。
コメント by ひでりん — 2006/10/05 @ 22:47
カキコミありがとうございます!
川越は一度行った切りなのですが、
お菓子横丁は覚えています。
都内からのアクセスの所為か、
でもそのお陰でゆっくり出来る
栃木は好きな町です。
コメント by まさなを☆管理人 — 2006/10/07 @ 01:22