「年取ったら京都に住みたい」なんて人は多いと思うけど、嵯峨のだけには住みたくないなぁと思った。
観光客が多いとか、食い物屋がぼったくり価格だからと言うわけではなく…(笑)
ここの町や、お寺を探索して回ってると、どんどん気分が落ち込んでくる…orz
その昔、世捨て人達が余生を過ごしていた土地だけあってか、本当に人の「死」と言うモノを思い知らされる。
嵯峨の奧へ行くにしたがって、「社会との別離 → 人の老いや死を受け入れ → そして全ては朽ちてゆく…」ってな感覚がリアルに味わえる。。
言うならば、一種の「ネガティブテーマパーク」の様な土地ですかね。
▲情緒ある風景が続きます。120%良い景色だとは思いますが、何処か現実離れ過ぎていて、それがなんだか怖く感じるんですよね…。
▲嵯峨の奥にある化野念仏寺。「化野(あだしの)」とは“むなしい”とか、“悲しい”等の意味が有るそうです。まぁ、名前の通りの所ですよ。。(> <)
こういう所は確かに
(((((((ネガチブ磁場)))))))
あるんでしょうね。
「正直(しょうじき)」と書いて「まさなを」なのでしょか?
コメント by beat — 2006/01/15 @ 19:57
人が留まる所や、流れる所、朽ちる所。
そう言った力を感じますねぇ…(カルト的な意味ではなく)
そうです。
「正直」と書いて「まさなを」です。
探してみると、以外に多い名前だったりします(笑)
コメント by まさなを☆管理人 — 2006/01/15 @ 23:17
そうでしたか。^^
好きなミュージシャンの歌詞に浜田正直って名前がでてくるんです。w
なので・・・反応してしましました。^^
コメント by beat — 2006/01/16 @ 22:26
残念ながら苗字は「浜田」ではありませんが…(笑)
ラジオ等で流れたら、思わず体が反応してしまいそう。 ^^
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コメント by まさなを☆管理人 — 2006/01/18 @ 00:01