最近の学校では、“へいじょうきょう”ではなく、“へいぜいきょう”と、教わるらしいですね〜。
飛鳥、奈良、京都と、昔の人は盆地が好きなんでしょうかね?(笑)
まぁ、軍事戦略的に防御しやすい利点もありますが、地形が災いして、鎌倉・北条氏は逃げ場を失い一族滅亡しましたし…。
それに伊勢などの海へ近い土地の方が、美味しい物を沢山食べれて良いんじゃないかと思いますが、、
当時の宗教観や、天皇の気紛れさなども関係しているのかもしれません。
現在、首都圏では「空前の京都ブーム」と言っても過言ではありませんが、となりの都「奈良」では、結構ひっそりしています。
東大寺裏の土産物屋の主人は「年々人出が減っている…」と、嘆いておりました。。
ぜひ京都へお寄りの際には、奈良へ寄って“鹿せんべい”を買いましょう!
▲2010年、平城京遷都1300年に向けて様々なプロジェクトが動いています。
なんでも、平城京・大極殿正殿を復元させようとしているようです!
※既に「朱雀門」は復元済みで、近鉄の車内からも見る事ができます。