先日、茨城県の土浦市で「パトレイバーシリーズ」30周年突破を記念する展示会が開催された。
なぜ土浦で開催? と、思ったが劇中に出てくるライバル機「グリフォン」がここ土浦の研究所で開発されたという設定による繋がりで企画されたそうな。
近代的な設備の土浦市民ギャラリー内では、アニメの原画や設定資料を中心に立体模型なども展示されていました。
流石に絵柄は古臭く感じるものの、アナログ時代の技術の高さに感心させられた。
上海亭の出前桶なんてマニアックな展示もありました。いや〜なんだか天津丼が食べたくなってきますね(笑)
今どきな感じで、近隣スポットをめぐるスタンプラリーも開催。残念ながら私、ガラケー使いなんですよね。。
ネット配信で見返してみると、やっぱり面白い「機動警察パトレイバー」。せっかくの機会ですので、若い方にもぜひ観ていただきたい作品です。