悪魔がうたう愛の歌

最近TVで流れている宮崎あおいのCMがなんか良い。
一眼持って旅をするってやっぱ楽しいよなぁー。
いや、一眼でなくてもいいんだけど、色々カメラを使った結果、一眼レフが一番直感的に扱う事が出来るんだよね。
初めて訪れた地で、己の直感・閃きを感じてシャッターを切りまくる。
使ってるカメラはキヤノンだけど、コンセプト的にはオリンパスなんだよな…昔から。

そそ、近々房総半島一周する予定！(日帰りで。。)

【olympus-wonder.com】http://olympus-wonder.com/

なんか、20Dから30Dに買い替えた人は今晩眠れないかもしれんな。
そんな思いが頭を過ぎるハイスペック普及機の発表でした。

・約1050万画素CMOSセンサー
・ダスト除去機能(自動・手動・ソフト対応)
・9点測距AF(中央F2.8対応)
・連続撮影可能枚数　JPG：約27枚、RAW：約10枚
・質量約510g（本体のみ）

画素数は、まぁ良いとしてもAFの強化と、ダスト除去機能は素晴らしい…。
そんで持ってKISSシリーズの売りである軽量コンパクトを考慮すると、「最強の旅カメラ」と呼べるであろう。
ソニーや、松下の参戦が業界に良い影響を与えて来ていると思う。
一人勝ちのCANONでさえも、もはや素人騙しの普及機では市場で通用しなくなっていることを悟っているのだろう。
直ぐにとは言いませんが、たぶん私コレ買います!! シルバーの方！ w
んで持って、現在所有の20Dを30Dの後継と入れ替えればかなり理想的なシステムになるな、これは。
35mmフルサイズってあんまり興味無いんだよね…重いし、周辺流れるしさ。。

【メーカーHP】http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissdx/index.html
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写真がデジタル化した事により生まれた楽しみのひとつが、“RAW現像”なんじゃないかと思う。
RAWとは、一部の上位機種デジカメで使用出来るファイル形式の一つで、文字通り撮ったままの「生データ」である。
普通、撮影したDATAはJPG形式でメディアに保存されますが、これはデジカメの中のソフトウェアがRAWから→JPGへ自動的に変換しています。
まぁこの工程を「撮影者自身で行いましょう！」っていうのが、RAW現像ですな。
撮影した画像を一枚一枚調整して現像する事になりますんで、作業に掛かる時間がネックといえばネックですが、旅の行程を思い出しながら(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ作業を進めて行くのが男の浪漫ってモンです！(笑)

そこで、自分に合ったRAW現像ソフトを見つける事が勝利への近道だったりするわけで、私が使った事のあるソフトを幾つかご紹介します。

[Digital Photo Professional]
■http://cweb.canon.jp/camera/workflow/index.html
キヤノンユーザーお馴染みの高速RAW変換ソフトです。
つい先日にVer2.1が公開されまして、ノイズリダクション機能や画質の向上などにより完成度がUPされましたが、いかんせん動作が重い！いちいち再プレビューするは何やらで、個人的にはオススメできませんな。。

[EOS Viewer Utility]
こちらは20Dに付いていたソフトでして、カメラの中のソフトをエミュレートした画像を吐き出すと言う特色を持っています。
色味・画質がとてもナチュラルで、動作も軽快ですし私もかなり愛用していました。弱点と言う訳でもありませんが、微妙な調整を行う事が出来ないと言う制約と、RAW現像処理にやや時間が掛かります。

[Photoshop CS]
■http://www.adobe.co.jp/products/photoshop/main.html
お馴染みのプロツールPhotoshopにもRAW現像機能が付いています。完全に個人的好みですが、吐き出される画質が好きになれません。。境界の処理が下手と言うかなんだかな？ブログ用の画像を取り合えず現像するなどのお手軽使用には便利な気がしますが、作品用には使いませんな…個人的好みの問題。

[SILKYPIX 2]
■http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/
真打ち登場と言いますか、「やっと君に出会えたよ！」ってくらい感激したソフトです。
従業員30名ほどのソフトウェア会社さんの製品なんですが、素晴らしい完成度ですよ。
職業デザイナーの私から見た画像の品質もバッチリですし、動作のレスポンス、UIの使い易さ等も上記ソフトを遥かに凌いでいます。
現在、ダウンロード販売しか行っておらず、価格も16,000円と決してお求め易いとは言えませんが、「無料版・お試し版」もありますので、デジタル一眼ユーザーには是非とも試してみて欲しい製品です。

▲微妙な角度修正を行えるのが一番有り難い機能です。
また小岩井に行って、岩手山を撮り直してこようかと思うくらいの衝撃のソフトでした。。

しっかし、見事なまでに1.5年周期で新型を投入してきますねキヤノンさんは…。
10D → 20Dの時には、「中級機でもここまで来たか！」って感じで感心したモノですが、30Dはちょっとどうかな…って感じです。(勿論、実機を見たら気が変わるかもしれませんが w)

外観的には、20Dと5Dを足して2で割った感じ？ですかね。曲線が滑らかになったってトコかな。
その他、基本操作部分の変更はなさそうです。

スペック的には、

・背面液晶が、1.5 → 2.5インチに
・スポット測光搭載
・シャッター寿命10万ショット
・バッファ増量?(RAW6枚 → 11枚)
・シャッター速度の切り替え(5fps/3fps)
・ピクチャースタイル対応
・その他、全体のスピードUP & ソフト系の機能UP

まぁ、20Dから買い換える程ではないですが、これから一眼を始める方には申し分のないカメラだと思います。
それとデジタル一眼は、まだまだ高価だと思うので、10万前半台になってくれればなぁーと。

個人的には、CMOSのゴミ取り機能が付いていたら迷わず即買だったのに….orz

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製造NOが、「1101」でしたので対策済みの第二陣なんでしょうかね？
アレコレと一通りレンズをチェックをすると、見事にゴミが2個程混入….orz
慌てて作っている状態だろうから心配はしていたんだけど案の定…。
こう言うのって泣き寝入るしかないのかなぁ。。(> <)

▲箱根登山鉄道

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現在掲示板などで噂になっている後光(フレアー・ゴースト)を検証し、確認….orz
かなり太陽の位置や、フード無しなど無理矢理に出した感はあるのですが、うーん、、メーカーが意図的にこう言う仕様にしたんであれば在る意味とんでもない技術力だと思う(笑)
フードで殆ど防げるとは思うけど、これだけ派手に出ちゃうと撮った写真は使えんわな(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

▲天照がご光臨!!?(笑)

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