悪魔がうたう愛の歌

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2006年11月23日(木)

銚子電鉄ぬれ煎餅買ったー!

多分、一部で話題沸騰中!の「ぬれ煎餅」を東京駅・八重洲地下街で買ってきました。
千葉県と言えば首都圏を担う一県ですが、主に外房(太平洋側)は過疎化が深刻化している地域でも有ります。
かつて栄華を誇った銚子港も、漁獲高の減少、人口の減少に伴い町の活気は失われつつあります。
そんな銚子市のローカル鉄道会社が経営危機を乗り切るために売り出したのが、この「ぬれ煎餅」なのです。
煎餅で鉄道会社を救えるのかは分かりませんが、地方のローカル電車廃線のニュースってのは、縁も縁もない土地であっても寂しいモノです。
銚子電鉄HPのコメントなどを読んでいると、「いっちょ煎餅買って協力するかー!」って気持ちになってしまいます。

06-11-23
▲ちょっと味付けが北関東って感じですが、醤油の香りと風味が良いですね。
話題先行で味の方が心配になるかもしれませんが、正直かなり美味しいです。(吃驚しました…w)
老舗の草加煎餅にも負けてませんな、お歳暮に送ってもまったく問題ないレベルです。

免許取れたら、一眼持って探索しに行きたいな…。

【銚子電気鉄道HP】http://www.choshi-dentetsu.jp/

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 14:35

2006年06月06日(火)

明日葉のチカラ!

昼休みに、八重洲の地下で冷凍された「明日葉青汁」の試作品をもらう。
2〜3年前にスタンドが出来て気にはなっていたのですが…ね。

「明日葉(あしたば)」とは、青汁の原料の中でも群を抜いた栄養価を誇り、健康維持や老化防止に注目されている健康野菜。

そんな感じで、ちょっぴり期待を込めて解凍させた明日葉を飲んでみると!!?
アクリルガッシュのグリーンを溶いた液体に、マンションの下の雑草を土の付いたまま液体とミキサーに掛けて、その拍子に青虫が5匹ほど混入してしまった…まさにそんな味がしました。。
特にコップの底のドロドロしているのがヤバイと言うか危険です。

100g×30袋で4.980円(単価166円)
まぁ、健康のためとは言えお金を出して飲みたいとは思わんなー。

いや、ほんと
「なるほど納得! アシタバパワー」
http://www.takara-bio.co.jp/shop/ashitaba/product.html

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 15:42

2006年04月30日(日)

限定「草のおたべ」

06-04-30a柏餅の八つ橋版ってノリなのかな?
「国産よもぎを使用し、一日15個限定!」と言う言葉に惹かれてネット購入!!(笑)
ニッキ・抹茶・チョコレート・黒ゴマ等々、これ程バリエーション豊富な和菓子と言うのも、かなり珍しいんではないかと思います。
比叡山で見た「赤ワイン八つ橋」って、京都市内では売ってないんだろうか?

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▲色の濃さから、かなりの量のよもぎを練り込んでいるのがわかります。
柏餅よりこっちの方が子供受けしそうな予感…。

【おたべHP】http://www.otabe.co.jp/

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 00:41

2006年04月10日(月)

ふたばの本店に行って来た!(`・ω・´)

河原町今出川上がるって言うのかな?
河原町通りにある小さなお店に大行列。。
元気なアニメ声の店員さんに待ち時間を聞くと、30分位とのこと。
東京で買おうが、京都で買おうが、30分の壁は厚い様である。
地元の方も結構並んでいた模様です。

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▲この行列が売り切れまで続くんですから大変です。。
店員の女の子が豆餅をパックに詰める手捌きは流石!

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▲なんだかこの間、東京のデパートで買ったものと比べると随分味が違うような…。
豆の量も本店の方が多い気がしますし、味もしっかりしています。

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 01:09

2006年03月06日(月)

ホタテ祭りじゃー!!!!(殻付き)

友人の職場からホタテを頂いたと言う一報で、急遽開催された中野ホタテ祭り。
生で行ける気もしましたが、貝類にあたると地獄の苦しみだと言う話を良く聞くので、ここは素直にカセットコンロで焼きを入れる事に。
中身の黒い部分は食べるなと言う事前情報にならって慎重に排除しました。
ちなみに、黒い部分が何なのかは未だ不明。。

06-03-06a
▲パカッと口を開けた所へカツオ醤油を…。

06-03-06b
▲UPにしてみると、どこかフランス料理に見えなくも無いような(笑)

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 00:59

2006年02月04日(土)

出町ふたばの豆餅!

いやー、新宿の小田急で30分並んで買ってきましたよ!
地元っ子ですら並んでも食べたいって言うくらいですから、期待せずにはいられませんなぁ。
とは言え、“豆餅に其れ程の差があるモノなのか?”とも思ったりもしますが、まぁ、食べてみればそれなりの答えが出るってモンです。
何方かと言うと“味音痴”に属される人間かと思いますが、、一口食べて「あ、何か違うな…」って言うのは分かりましたよ!
全体的に、甘さがかなり控えめでとても上品な味ですな。
中の餡はとても丁寧に漉してあってクリーミー、周りの餅との一体感が良い感じです。上に乗っているそら豆が、良いアクセントとなってます。
その辺で売っている豆餅や、大福は、どうしても周りの餅と中の餡が別々に感じられてしまうんですよね…。
それなりに大量生産しているんだとは思うんだけど、とても丁寧に造っている感じが伝わってきて、大したモンやわと感心します。
うぅー、濃いお茶が飲みたい… ^^

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▲京和菓子の三番・四番バッター的存在の両お菓子です。
(左)豆餅は、一個160円、(右)阿闍梨餅(満月)は、一個105円ナリ。

【出町ふたば】京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
【参考Webサイト】http://www.galu-kyoto.com/shop/0036_hutaba/

Filed under: 食物関連| MASANAO @ 18:10

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