もう公開されてから十年ですか…。ジブリ作品でもTOP3に入るであろうこの作品の舞台となった多摩の京王・聖蹟桜ケ丘駅周辺のキャンペーンです。ベタな甘酸っぱい青春ストーリー的な映画なのですが、見終わった後「あぁ、オレは今何をやっているんだー!!!」と思い知らせれ、毎回ちょっとブルーになってしまう程の影響力を受けてしまいます。。(笑) こんな素晴らしい作品を作った近藤喜文監督ですが、’98年に亡くなってしまいました。日本のアニメ界にとっても、相当な痛手であったに違いありません。梅雨の間の晴れた休日に、ふらっと探索しに行こうかと思います。あの、骨董屋に続く坂道の様な雰囲気があるのかな? ちょっと楽しみです!
2005年06月16日(木)
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