『こんな時代だから何か資格を…』と言うことで、いちお国家資格であるウェブデザイン技能検定を受けてみた。
もともと独学でWebの仕事をこなしていたけど、こうやって改めて基本から勉強すると案外知らなかった事が多い事に気づく。
ネットの情報では学科の試験が極悪との事だったので色々書籍を参考にしたが、問題範囲が広すぎて最後は日々の行いが大事だなと開き直る。
XHTMLとCSSはもちろんで、合格確率を上げるためphpの基礎くらいは覚えておいた方が良いでしょう。
あとは、まぁ問題との相性も大きな要因になってくるので運次第かw
実技の方はかなり油断していたのだが、かなりやばかったです。。
難しい技術を要求される訳ではないけど、なれない環境下での作業は時間との戦い。
最後の問題で都道府県のプルダウンメニューを作るとか「都道府県いくつあると思ってんだー!」と心の中で叫んでいました(笑)
途中、アニメーションバナーのサイズを間違えていたりしてプチパニックになりなが何とか完了。
でも、見直しはファイル名確認程度しか出来ず「こりゃ落ちたか?」って感じの手応え。ま、受かったけど。