悪魔がうたう愛の歌

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2006年03月14日(火)

韓国、野球つえーwww

小学校時代に軟式野球をやっていたし、若い頃はビニール傘を引っ提げて神宮のライトスタンドに通っていたりもする程のプチ野球ファンだった過去を持っていたりもするので、この「韓国、米国に快勝!」はちとショック。。(昨日の今日ですし..orz)
日本の野球は、米国に次ぎ“世界で2番目に強い”んだと思いこんでいた日本男児は、私も含めて相当数いたと思いますが、前回ホームの日本で負け、昨日疑惑の惜敗した米国には快勝して…。どう贔屓目で見ても日本の野球より韓国の方が実力が上だと証明されてしまったような感じですね(‘・ω・`)
もうあれだ、巨人戦も今年から深夜放送でいいよマジで、、これからはやっぱカーリングだよね!!! あはは…..

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 20:15

2006年02月10日(金)

非常に完全に暗闇の中でのバイトの事

つい先日、「コニカミノルタ写真事業撤退」のニュースが流れた。
専門学校を卒業した年、フォトショップ的には未だバージョン3が出たばかりで、「レイヤーってなによ?」ってやっていた時代。
バリバリのフリーターだった私は、地元・練馬区にある“(株)アジアカラー”と言うところで大変お世話になっておりました。
アジアカラーとは、コニカのグループ会社に属されていて、都内のプロラボとしてはかなり大きな規模を誇っていました。
当時、写真というモノに全くと言っていいほど興味が無く、“通勤がラク”“取り敢えずモノを造る会社で茶髪でもOKだし”と言う、いかにもフリーター的考えで働き出すことになります。
仕事の内容は、自分の住まい(一軒家)をヘリコプターで空撮し、それを全紙という一番大きな印画紙に焼き付け、キチンと額装し「〇〇邸 H00.00.00」って感じのプレートを付けてお渡しするっていうサービスでした。
ブローニーと言って、普段使っているネガフィルムの4倍くらいありそうな大きなフィルムで撮影された空撮写真を、畳一畳分くらいの暗室の中で印画紙に焼き付けます。
僅かな光が漏れていても印画紙に焼き付いてしまうため、しっかりと黒い布で目張りされた“完全なる暗闇”の中での作業となります。日常生活においてこう言った“完全なる暗闇”の中で何かを作業する事などまずありませんから、始めは凄く違和感を感じていたことを憶えています。

暗室内での作業を簡単に説明しときます。
(1)マウンターにフィルムをセットする(指紋を付けないように)
(2)投影された写真を見てハンドルでピントを合わせます(見た目の感覚で)
(3)室内の電球を消し、印画紙を撮影台にセットする(暗闇での手探り作業)
(4)印画紙の水平を確認し露光を開始します(赤・緑・青の計三回光を当てる)
(5)露光の終わった印画紙を遮光ケースに入れる(別部屋へ移動するため)
(6)別室の暗室で印画紙を機械に通し、定着・乾燥をさせて出来上がり(この部屋は共同で結構広い)

と、言いましたような単純作業の繰り返しではありましたが、普通では経験出来ない貴重な体験をさせて頂きました。
視界を閉ざすことで、人間が持つ“本来の感覚(第六感?)”が鋭くなるのを実体験できましたし…w
暗室作業を3カ月くらいやってから、今度は3D写真を焼き付ける現場に配置換えになりました。
3つの異なる角度から撮影したカットを一枚の写真にすることで、奥行きのある写真になるって代物です。(撮れっきりシリーズ)
3D写真の焼き付けは通常の明るい部屋で行い、ネガをジッとにらんで「この写真は室内で撮って緑かぶりしているからマゼンタで相殺して…ぶつぶつ」などと、ポチポチ焼き付け作業を行います。(ちなみにネガなので全て反対に見えます→青なら赤に)

今回の「写真事業撤退」のニュースを聞いて、急にみんなどうしてるかなぁー!!?って思い出しました。
散々お世話になっておいて、辞めてから一度も挨拶にすら行っていないと言う自分の薄情ぶりが非常に申し訳なく…orz
でも、取り敢えず「これがオレなのさ!」って、根拠なしに強がって置くことに……。。

私が在籍していた頃は、もちろんデジカメなんて影も形も在りませんでしたが、スキャンしたデジタルデータをピクトログラフィで出力すると言う案件がチラホラ出だし、年々フィルムの売上が落ち込み「このままではヤバイだろう…」って話はその当時からありました。
なので、デジタルカメラの影響で急激にフィルムカメラ産業が落ち込んだって訳ではないと思うんですよね。その低迷を打破しようとしたのが“APS規格カメラ”だった訳ですし。(勿論トドメはデジカメでしょうが…)
まぁ、人々の生活が裕福・便利に成るに連れ、写真に納めておきたい「特別な時間(瞬間)」が無くなってきてしまったってトコですかね。

いやしかし、私が写真を始めた事を知ったら、皆なんて言うかなぁ? ウシシ…

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 15:02

2006年01月13日(金)

それはソレで、これはコレ。

最近周りで良く耳にする言葉。
この言葉を発すると、どことなく“インテリジェンスで仕事が出来る人”的な雰囲気が立ちこめている。
物事を割り切って合理的に進めて行くというのは、とても大人的な思考だと言えるのかもしれない。
しかし、後々になってふと気付く、「大概のモノは繋がっているんだ…」とハッとさせられる。

名前を書いた千円札を近所の八百屋で使い、その数年後、旅先の札幌にあるジンギスカン屋のお釣りとして、再びまた自分に帰って来たり…。

「A路を行こうか?」 「B路を行こうか?」 散々激しく議論して、結局行き着く先はお互い同じC地点だったり…。

「仕事とプライベートはキッチリ分ける派なの!」と言って、何処まで行っても自分は自分な訳だったりタリ…。

「ソレ」と言う点と、「コレ」と言う点に関してそれぞれ考えた後に、改めて「ソレ」と「コレ」を繋ぐ「線」の存在に付いても考えてみる価値があるのかもしれない。

例)靖国神社と、デジタルカメラの売れ行きについて。21世紀版 日中戦争。

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 13:16

2005年12月25日(日)

そふいえば、クリスマスかぁー

もうね、一人に慣れてしまうと、どうしてもイベント事に疎くなる。
年末の出費を如何に押さえ込もうかと数勘定するのでいっぱいいっぱい。
「寂しい」と言う感情すら無くなったら、やっぱ末期なんだろうなぁ…orz
唯一、友人のクラシックコンサートにお呼ばれしたのが、クリスマスらしい出来事と言えば、出来事かな。
音楽と言うのは、ほんと刹那的な表現法だ…と思う。
まぁ、だからこそ心に響くんだろう。
何となく“花火大会”に近いモノがあるのかな? 花火大会の帰り道は、ちょっと胸がポッカリ…。

ところで、話は戻りますが、クリスマスって“キリストが天に召された日”でしたっけ??

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 22:34

2005年11月15日(火)

京都(関西?)の住宅事情…。。

色んな選択肢を踏まえて、あれこれ構想中の今日この頃。
敷金・礼金が関東に比べ高いとは聞いていましたが、いざ実際に調べてみますと……。
家賃5.5万部屋を借りるのに、敷金(補償金)35万っていったい………。。これに家賃2カ月前払い&仲介料なんかを含めていったら、なんじゃこりゃーー!!!!?(しかも一年契約が多い)_| ̄|○
給与の手取り相場などは東京よりも低い筈なのですが、これで親元離れて一人暮らしなんて出来るんですかね?? フリーターで一人暮らしなんてとても無可能ですよねぇ。上方文化恐るべし…。
マジで自滅せんように緻密な数値計算をしなきゃなぁ、諦めるのは簡単だけどこれを逃すと、もう一生関東(東京)から離れられない予感がするし(年齢的に…)。。
(‘・ω・`) 頑張れオレ!(笑)

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 15:58

2005年11月09日(水)

「また!」と言う言葉。

また、今度にしよう。
また、会いましょう。
また、お願いします。

単純に「またね!」

と言いました感じで、日常的によく使う言葉だと思います。
この「また」には、何となくですが “将来(今後)への希望” が込められているんじゃないかと思ったりします。
しかし世の中では “「今度」と「お化け」は出た試しはない。” なんて話を良く耳にします。

旅先などでよく「また、今度来れば良いじゃん!」と言った様な期待を持たせつつ、自分自身に諦める言い訳を述べるような場面があるんではないかと思います。
そして、やはりこの選択は8〜9割方その後に凝りを残す結果となってしまうんですよね。。

“「また」と「お化け」は出た試しはない。”

それでも人は、 “また、どこかで!” の「また」に期待せずにはいられない。

Filed under: つぶやき| MASANAO @ 18:44

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