西新宿ビル群の最奧に建っている「東京オペラシティ」内のギャラリーで行われている写真展「森山・新宿・荒木 展」を覗いて来ました! かなり期待して行ったんだけど、まんまだったなぁ…と言うのが正直な感想。新宿と言えば、欲望や混沌なんて言葉で表現されることが多いのですが、語り尽くされた “新宿像” の羅列ばかりでちょい退屈。。でもま、街角スナップと言う表現方法では限界があるのかな? 今春上京してきた人や、昔の新宿を懐かしむって感じの見方ならそれなりに楽しめるかなと言う感じです。事実上、歌舞伎町が死滅した現在では語り尽くされた新宿像も懐かしい過去の風景になってしまったんだろうなぁ…。
※ちなみに3/21日(祭)が最終日でした。。
2005年03月22日(火)
森山・新宿・荒木 展
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